ミニマリストの小宇宙

ミニマリストの小宇宙

minimalist's microcosm

simple & minimum

さらに服を手放す。「着たい服」がわかれば、たくさんの種類は要らない

このところずっとTシャツばかりです。 無印・ユニクロ・夏のトップス4枚 好きな服・着たい服がはっきりしたので、さらに服を手放しました。 ネイビーのブラウス&パンツ 黒のボートネック 白の長袖Tシャツ ネイビーのブラウス&パンツ 扱いやすく、楽ですが…

付録のバッグはなぜ魅力的に見えるのか?

ホタルイカには2つの目玉が飛び出ている。わたしはこれがわりと好きである。 どうやらこれはジャガ芋の芽であるとか、もやしの髭であるとか、海老の背ワタであるとか、そういった類のものらしく、可能な限り取り除くことが望ましいとされている。たしかに、…

シンプルであることはなぜ美しいか

わたしはわりと安易に「シンプル」と言ってしまうのですが、一方で、「シンプル」という言葉を軽く扱うことに少し抵抗も感じています。とはいえここを突き詰めると深みにはまりそうなので、これからも気軽に「シンプル」という言葉を使うと思います。 (以下…

あえて「モノ」で買うもの、その理由。

かつて新しい音楽は、銀色の円盤によってもたらされた。 あの頃オレンジレンジが好きだと言っていた彼女らは今何を聞いているのだろう CDは、一度すべて手放しました。 すべてのCDを手放した 「感銘を受けた本」は手放していい 本については、これまでも電子…

「時間を奪うもの」を断ってみる

(今年の2月に書いた記事です) ラジオが好きで、ほぼ毎日聞いていたのですが、数日前から一切聞くことをやめました。 時間がなくなるから、というのがその理由です。 少し前に、タイムフリー(タイムシフト)機能というものが始まりました。1週間分の番組…

服の数を数えることに意味はない、のかもしれない

以前に一度服の数を数えてみましたが、あれからいろいろと買ったり手放したりで変わっています。 しかしもう数えるのはやめました。 持っているトップス全部(14枚・オールシーズン) 持っているボトム全部(7枚・オールシーズン) 手放すときこそ学ぶとき…

捨てるきっかけ。映画を見たらモノを捨てたくなった話

最近は「持ち物の多寡」ということにあまりこだわりがなくなり、積極的に捨てたり手放したりということをしていなかったのですが、あるきっかけで少しモノを捨てました。 きっかけというのは、映画です。 わたしは映画が苦手で、ほとんど見ません。見ても理…

手放すときこそ学ぶとき/手放す服について、その理由を考える

最近手放した服についてです。 今後の参考のために、手放した理由を書いていきたいと思います。 nano universe・レーススカート&ツインニット PICCIN・白のドルマンニット UNIQLO・ピンクベージュのブラウス UNIQLO・白の半袖ブラウス UNIQLO・白のリネンブ…

持ち物の量と、「新しい環境への抵抗感」は比例する

飛行機の窓から見る世界と、見られている側の世界 「モノを捨てよ世界へ出よう」 飛行機の窓から見る世界と、見られている側の世界 こういう時代なので、わたしのような一般庶民でもたまに飛行機に乗って海外旅行など行くことがある。 飛行機の小さな窓を覗…

なぜ自分で片づけることが必要か

職場に、「整理収納アドバイザー」を名乗る人物から電話があった。 近々独立開業するので仕事をくれないかという。 こういった営業の電話は丁重にお断りするのだが、その電話が少し気になっていた。 整理収納アドバイザー。 おそらく整理収納のアドバイスを…

捨てたものを忘れてしまうのは、その程度のものだったから

断捨離して良かったもの、なんていう記事を目にすることがある。 わたしは捨てたものはほとんど忘れてしまう。 これはちょうど、「いつも通る道に新しい店ができたが、前に何があったのか思い出せない」という感覚に似ていると思う。 これまで確かに目にして…

又吉直樹『劇場』と、「読むとモノを捨てたくなる本」

又吉直樹さんの「劇場」を読みました。 劇場 posted with ヨメレバ 又吉 直樹 新潮社 2017-05-11 Amazon Kindle 楽天ブックス 「恋愛小説」という触れ込みだったのでちょっと躊躇していたのですが、ある人の感想をきっかけに手に取りました。 主人公は売れな…

持てば持つほど欲しくなる

The more we have, the more we want. 持てば持つほど欲しくなる。 どこかでチラッと見た一文ですが、なかなか的を得ていると思います。 持てば持つほどもっと欲しくなる。 しかし、持てば持つほど、得たものに対して感じる満足は減っていきます。 限界効用…

買うときも手放すときも。「モノ」は「コト」のために。

「モノ」から「コト」へ。 すでに使い古された感のあるフレーズになってしまいましたが、最近思うことがありました。 これが言われるのは主に消費についてで、「モノ消費」「コト消費」などと使われているイメージがあります。 商品そのものではなくて、ライ…

イメージの罠。ちょっと欲しい気がするけど買わないサンダルの話

サンダルを持っていません。 暖かくなると、サンダル買おうかなー、という気分になることがあります。 去年はサンダルを買ったのですが、旅先でなくなってしまいました。 今年も、サンダル買おうかなー、という気分になる時期になりました。 でも、たぶん買…

「持たない理由」は必要ない

今のわたしの場合、何かを買うときには理由を求めるけれど、手放すときにはたいそうな理由は必要としていません。 (買うときの理由も、別にたいそうなものではありませんが) 一般的には逆だと思います。 浜崎あゆみの歌に、「恋愛の始まりに理由はないが、…

バッグを手放した

この記事を書いたばかりで、まだ舌の根も乾かぬ内ではありますが、バッグを手放しました。 ユニクロ×エピスのかごバッグ & 休日のかばんの中身 GWの使用でかなりくたびれてしまいました。 砂埃のたっているような場所にいたので、そのせいもあるかもしれま…

人生で稼げるお金は有限である。そして人生もまた有限である。

「人生で稼げるお金は有限である」という言葉を何かで見た。 人が生涯で稼ぐお金は、厳密に決まっているわけではないけれどある程度決まっている。 すべての人に当てはまるものではないかもしれないが、わたしのような勤め人の場合、仮に定年まで続けるとし…

シンプルライフの「お土産・プレゼント問題」に自分なりの決着がついた

持ち物や身の回りをシンプルにしたいと思うとき、人からのお土産やプレゼントを素直に喜ぶことができない、という問題がある。 わたしは最近、もらいものを素直に喜べるようになった。 わたしに何かを贈ろうとしてくれること、選んだ時間、そういった好意を…

お金関係のシンプル化に着手。

シンプルだミニマムだと言いつつ、銀行などのお金関係はあまりすっきりしていません。 年末ぐらいから、ずっと気になっていたお金関係のシンプル化に着手しています。 まずはクレジットカード。 お店では現金派ですが、毎月の固定費はカードで払っていますし…

「本が捨てられない」方へ。「捨てられない」と思うなら手放す余地はある

少し前に、持っている本はほとんど手放しました。 今も手元に数冊ありますが、これはずっと取っておく愛蔵書というわけではなく、単に「今手元にある」だけです。 本が捨てられない理由は様々あると思いますが、「捨てられない」と思っているということは、…

「ちょっといいものを持つことで、それにふさわしい自分になれる」という幻想

「ちょっといいものを持つことで、それにふさわしい自分になろうと努力できる。だからちょっと背伸びしていいものを持とう」という考え方があります。 わたしも以前はこのような考え方に共感して、必要以上に「いいもの」を持とうとしていました。 ですが、…

スーツケースと財布の話。機能や品質は正しく適度に求める

シンプルライフにかぶれた頃は、「一生モノ」に惹かれました。 多少高くても、いいものを買って、手入れしながら大事に使う。 見た目やブランド重視、そして「一生モノ」に弱かったわたしは無理してリモワのスーツケースを使っていました。 安い買い物ではあ…

好きなもの、貴重なものを手放すことについて

好きな本を手放す 貴重なものを手放す 少し前に、本が2冊だけになったと書きましたが、さらに1冊手放したので持っている本は1冊になりました。 手放した3冊の本。厳選した本も永遠ではない 好きな本を手放す 好きな本を手放すと、誰かがそれを読むかもし…

手放した3冊の本。厳選した本も永遠ではない

わたしは本を5冊持っていますが、これらも徐々に手放そうと思います。 5冊の中から、まずは3冊手放しました。 「口の中の小鳥たち」 サマンタ シュウェブリン 「銀の匙」 中勘助 「エレンディラ」 ガブリエル・ガルシア=マルケス 「口の中の小鳥たち」 …

捨てたもの、止めたもの、変えたもの

手放したもの 止めたもの 変えたもの 手放したもの ・ヘアアクセサリー カフポニーは手放しました。やはり飾りのないゴムの方が潔くて好きです。 クリップは使っています。 ・メモ帳とカバーとペン カバーがあると、メモ帳の種類が制限されます。このカバー…

モノがあるとモノが増える

毛玉取り器が壊れたので捨てました。 ダイソーで買ったもの。数年前から使っているのですが、これで3台目です。 少ない服をきれいに保つ・ダイソーの毛玉取り器 安いものではありますが、もう買うのはやめようと思います。 毛玉取り器は以前は大活躍でした…

靴を減らす。玄関がすっきりするととても気分が良い

靴を少し減らしました。 処分したのは、ウォーキングシューズとローファーの2足です。 ミニマムになりきれない靴7足 これまで玄関には通勤用の3足を並べていましたが、数が減ったのですべて靴入れに入るようになりました。 靴を出しておかないようにした…

「感銘を受けた本」は手放していい

本には様々な知恵や知識が詰まっている。 カレンキングストン「4つのガラクタ」 わたしが「ガラクタ捨てれば自分が見える」を読んだのは数年前ですが、この本の存在はそれより前から知っていました。 Amazonのレビューを始め、インターネットで彼女の「名言…

「断捨離」は単に「物を捨てる」ことではない。執着を手放す「離」の話

「捨てました」という言葉には、どこかうしろめたさがあるのだと思う。 まだ使えるものを捨てるなんてもったいない。贅沢だ。ミニマリストなんて金持ちの道楽だ。 「断捨離しました」という言葉には、ポジティブなイメージがある。 古いものを捨て、前に進む…

何もない部屋にもすべてがある。Omnia mecum porto mea.

何もない部屋にもすべてがある。 どこへ行ってもすべてがある。 なぜならそこに私がいるから。 そういう感覚が理想だ。 「レスイズモア」とか「足るを知る」とかの言葉にも共感するが、私にはそれ以上にしっくりくる言葉がある。 私のものはすべて、体といっ…

カレン・キングストン「4つのガラクタ」

今年のうちにブログの大掃除をするつもりです。 具体的には、書きかけの下書きを一掃しようと思っています。 途中まで書いてやめたもの、最後がうまくまとめられないもの、アイデアだけメモしたものなど、未完成のものがたくさんあります。 カレンキングスト…

金子由紀子さんのシンプルライフに学ぶ

わたしが「ものを持たない暮らし」に興味を持った頃、All Aboutの「シンプルライフ」のページをよく見ていました。 7~8年前の話です。 ミニマリストになるまで シンプルライフの記事を書いていたのは金子由紀子さんです。 お部屋も心もすっきりする持たな…

自分がいつも使っている消耗品・使わない消耗品のリスト

自分がどれくらい消耗品を使って生活しているのか気になったので、リストアップしてみました。 食品・衣料品は除きます。 現在日常的に使っていて、無くなったらまた買うもの 現在使っているけど、無くなってもすぐに買う必要は感じていないもの ここ1年ぐら…

あるうちは大事にする。なくなったらあきらめる。

ある会話の中で、「あるうちは大事にする。なくなったらあきらめる」という言葉を聞きました。 個人的には好きな考え方です。いろんなことに当てはまると思います。 持ち物もそうだし、若さとか、健康とか、人間関係にも多少そういう面があるかもしれません…

すべてのCDを手放した

CDを1枚だけ持っていた。「diego schissi quinteto」の「tongos」というアルバム。 わたしはこのアーティストについてほとんど何も知らない。読み方もわからない。どこの国の、何というジャンルの音楽なのかも知らない。でも音楽はとても良い。 部屋ではあま…

会社のデスクを片づける。職場に私物を置かない

職場に置く私物はなるべく少なくしたい。 長いこと勤めていると、会社のものと私物との境界が曖昧になってきます。 日ごろからデスクはきれいにしている方ですが、 時間ができたので、会社を辞めることを想定しながら片づけてみました。 引き出しにストック…

本屋のライフスタイルのコーナーは夢や理想を売る場所なのかもしれない

以前、「本屋でウインドウショッピングをしていた」と書いたが、そのことについてもう少し考えてみた。 本屋へ行くという娯楽について 本屋の暮らしのコーナーには、様々なライフスタイルがある。 シンプル風だったり、ナチュラル系だったり。無印良品、IKEA…

本屋へ行くという娯楽について

ほんの少し前までは、本屋に行くだけでも楽しかった。 本屋に行くことはそれ自体が娯楽であり、何を買うわけでもなく適当に手にとってぱらぱらと読むともなく読んでいるだけで楽しかったし、何時間でもそうやって過ごせた。 ただ、あれもこれも気になってち…

「命を救った道具たち」―探検家の45の道具と知恵

ロシアのアムール河で突然、乗っていた船が壊れた。その時、わたしがバックパックの中から取り出したものとは――。ロビンソン・クルーソーの家を発見した探検家・高橋大輔が命を保つために使い続けてきた道具たちと探検世界を語りつくす。 探検家・高橋大輔さ…

やってみたけど続かなかったことは、「小さな変化を楽しんだ」と思えばいい

新しく取り入れたいことは、3週間毎日続けると習慣になるという。しかし習慣を変えるということは簡単ではない。 わたしも「やってみたが続かなかったこと」がたくさんある。 以前このブログで筋トレをしていると書いたが、今はしていない。一応3週間以上は…

「捨てたもの、売っていればお金になったかも?」と後悔したことのある方へ。

当時知らなかったというのもあるが、わたしが捨てたものの中には、しかるべきところに売ればお金になるものがあった。 今更取り返したいとは思わない。モノ自体は「手放したい」「手放してもいい」ものだから、もし後悔を感じるとすれば「売っていたら得られ…

こだわらなくなった今の方が好きなものに囲まれていると思う  

お気に入りだけの生活にあこがれて、お店やネットを探しまわったり、評判を調べたり、吟味してモノを選んでいた頃よりも、それほどこだわらなくなった今の方が好きなものに囲まれていると思う。 単純に「それほど気に入っていないもの」が減ったから、という…

持ちものをシンプルにすること・かばんの中身と「鞄の中身」

私の鞄には沢山のものが詰め込まれているその中身を何時も他人には内緒にしている恥ずかしいもので埋め尽くされているのに突然死を迎えた場合それらが遺品とされる 東京事変の「鞄の中身」という楽曲である。 わたしが死んだ場合遺品となるものは何も鞄の中…

「シンプル」とは、「自分が見えている」状態である

國分功一郎氏の文章をきっかけに、シンプルということについて考えた。 「シンプル」とは――今いちばんしっくりきた2つの言葉 究極のシンプルとは、「自分」ではないだろうか。 要らないものを削ぎ落として、最後に残るもの。 生まれた時から、死ぬ時まで、…

「シンプル」とは――今いちばんしっくりきた2つの言葉

「シンプル」がブームになってずいぶん経ちますが、世間にあふれる「シンプル」にはどこか違和感がありました。とはいえ、シンプルという言葉にはやはり目がいきます。 一時期のように熱心にチェックすることはありませんが、今でもときどき「シンプル」をう…

使用していないアカウントを消す

Evernoteのアカウント停止方法 Evernoteに保存されていたもの 最近、使用していないアカウントの削除を行っている。 かつて Evernote のアカウントを作成したが全く使用していない。 そもそも自分には必要ないサービスだったのだが、当時はこういうライフハ…

旬を過ぎた情報は捨てる。常に新鮮でいること

Amazonの欲しいものリスト 非公開日記ブログ 常に新鮮でいること シンプル・ミニマム化の手段としてよく用いられるのが「デジタル化」である。たしかにこれならばかさばらない。 しかしわたしはデジタル化には懐疑的である。データ化して見た目がスッキリし…

ちいさなストレスをなくす

無意識のストレスに気付く 原因がなくなることで「気付く」場合もある 日常を疑う 最近気づいた小さなストレス モノのほうを自分に合わせる 無意識のストレスに気付く ストレスにもいろいろありますよね。人間関係のこととか、仕事のこととか。 日常の中にも…

こんまり式「人生がときめく片づけの魔法」で職場を片づける

上司が「人生がときめく片づけの魔法」を読んだので職場の片付けをすることになりました。 本を読んだ上司曰く、「片づけができる人は取捨選択ができる人」。 こんまり氏の言うところの「ときめき感度が上がる」というやつでしょうか。 小難しく言うとこうい…