ミニマリストの小宇宙

ミニマリストの小宇宙

minimalist's microcosm

simple & minimum

服・靴を買う前に、試しておきたいこと

フラットシューズを手放しました。 astudyinscarlet.hatenablog.com 今年買ったばかりの靴を手放した理由は、「足が痛くなるから」です。 「足が痛い」というのは地味ですが深刻です。 一日中そのことに考えを支配され、ストレスを感じ続けます。 かつて手放…

『思い込み』を手放すことは難しい

以前にも一度書いているのですが、ずいぶん昔(中学生か高校生ぐらい)に読んだ本で、今でも忘れられない作品があります。 もう消費すら快楽じゃない彼女へ 彼はカッターナイフで自分の眼を切り刻もうとした。手術後のことだ。 家族も、友人も、執刀した医師…

つい欲張ってしまうこと、その理由

図書館で本を借りるとき、貸し出しできる限界まで借りようとしてしまいます。 読まないまま返すことも多くて、最近ではめいっぱい借りることは少なくなりましたが、それでも、あきらかに多すぎる量を借りてしまいます。 先日は6冊借りました。 厚いハードカ…

小さく、小さく持ち歩く

リップクリーム・ネイルオイル代わりにワセリンを持ち歩いています。 astudyinscarlet.hatenablog.com 会社のデスクにも置いています。 astudyinscarlet.hatenablog.com ポーチに入っているのは大きな缶、会社に置きっぱなしにしているのは小さな缶です。 こ…

ないものねだりをしなくなった理由

雑誌やインスタグラムは見ませんが、現実に会う人、特に同年代の女性の服については、わりと見ています。 袖がひらひらしたトップスや、もはや名前もわからない最新のシルエットのパンツなどを見て、おしゃれだなー、と思うことはありますし、足首が見える細…

さらに服を手放す。「着たい服」がわかれば、たくさんの種類は要らない

このところずっとTシャツばかりです。 無印・ユニクロ・夏のトップス4枚 好きな服・着たい服がはっきりしたので、さらに服を手放しました。 ネイビーのブラウス&パンツ 黒のボートネック 白の長袖Tシャツ ネイビーのブラウス&パンツ 扱いやすく、楽ですが…

付録のバッグはなぜ魅力的に見えるのか?

ホタルイカには2つの目玉が飛び出ている。わたしはこれがわりと好きである。 どうやらこれはジャガ芋の芽であるとか、もやしの髭であるとか、海老の背ワタであるとか、そういった類のものらしく、可能な限り取り除くことが望ましいとされている。たしかに、…

シンプルであることはなぜ美しいか

わたしはわりと安易に「シンプル」と言ってしまうのですが、一方で、「シンプル」という言葉を軽く扱うことに少し抵抗も感じています。とはいえここを突き詰めると深みにはまりそうなので、これからも気軽に「シンプル」という言葉を使うと思います。 (以下…

あえて「モノ」で買うもの、その理由。

かつて新しい音楽は、銀色の円盤によってもたらされた。 あの頃オレンジレンジが好きだと言っていた彼女らは今何を聞いているのだろう CDは、一度すべて手放しました。 すべてのCDを手放した 「感銘を受けた本」は手放していい 本については、これまでも電子…

「時間を奪うもの」を断ってみる

(今年の2月に書いた記事です) ラジオが好きで、ほぼ毎日聞いていたのですが、数日前から一切聞くことをやめました。 時間がなくなるから、というのがその理由です。 少し前に、タイムフリー(タイムシフト)機能というものが始まりました。1週間分の番組…

服の数を数えることに意味はない、のかもしれない

以前に一度服の数を数えてみましたが、あれからいろいろと買ったり手放したりで変わっています。 しかしもう数えるのはやめました。 持っているトップス全部(14枚・オールシーズン) 持っているボトム全部(7枚・オールシーズン) 手放すときこそ学ぶとき…

捨てるきっかけ。映画を見たらモノを捨てたくなった話

最近は「持ち物の多寡」ということにあまりこだわりがなくなり、積極的に捨てたり手放したりということをしていなかったのですが、あるきっかけで少しモノを捨てました。 きっかけというのは、映画です。 わたしは映画が苦手で、ほとんど見ません。見ても理…

手放すときこそ学ぶとき/手放す服について、その理由を考える

最近手放した服についてです。 今後の参考のために、手放した理由を書いていきたいと思います。 nano universe・レーススカート&ツインニット PICCIN・白のドルマンニット UNIQLO・ピンクベージュのブラウス UNIQLO・白の半袖ブラウス UNIQLO・白のリネンブ…

持ち物の量と、「新しい環境への抵抗感」は比例する

飛行機の窓から見る世界と、見られている側の世界 「モノを捨てよ世界へ出よう」 飛行機の窓から見る世界と、見られている側の世界 こういう時代なので、わたしのような一般庶民でもたまに飛行機に乗って海外旅行など行くことがある。 飛行機の小さな窓を覗…

なぜ自分で片づけることが必要か

職場に、「整理収納アドバイザー」を名乗る人物から電話があった。 近々独立開業するので仕事をくれないかという。 こういった営業の電話は丁重にお断りするのだが、その電話が少し気になっていた。 整理収納アドバイザー。 おそらく整理収納のアドバイスを…

捨てたものを忘れてしまうのは、その程度のものだったから

断捨離して良かったもの、なんていう記事を目にすることがある。 わたしは捨てたものはほとんど忘れてしまう。 これはちょうど、「いつも通る道に新しい店ができたが、前に何があったのか思い出せない」という感覚に似ていると思う。 これまで確かに目にして…

又吉直樹『劇場』と、「読むとモノを捨てたくなる本」

又吉直樹さんの「劇場」を読みました。 劇場 posted with ヨメレバ 又吉 直樹 新潮社 2017-05-11 Amazon Kindle 楽天ブックス 「恋愛小説」という触れ込みだったのでちょっと躊躇していたのですが、ある人の感想をきっかけに手に取りました。 主人公は売れな…

持てば持つほど欲しくなる

The more we have, the more we want. 持てば持つほど欲しくなる。 どこかでチラッと見た一文ですが、なかなか的を得ていると思います。 持てば持つほどもっと欲しくなる。 しかし、持てば持つほど、得たものに対して感じる満足は減っていきます。 限界効用…

買うときも手放すときも。「モノ」は「コト」のために。

「モノ」から「コト」へ。 すでに使い古された感のあるフレーズになってしまいましたが、最近思うことがありました。 これが言われるのは主に消費についてで、「モノ消費」「コト消費」などと使われているイメージがあります。 商品そのものではなくて、ライ…

イメージの罠。ちょっと欲しい気がするけど買わないサンダルの話

サンダルを持っていません。 暖かくなると、サンダル買おうかなー、という気分になることがあります。 去年はサンダルを買ったのですが、旅先でなくなってしまいました。 今年も、サンダル買おうかなー、という気分になる時期になりました。 でも、たぶん買…

「持たない理由」は必要ない

今のわたしの場合、何かを買うときには理由を求めるけれど、手放すときにはたいそうな理由は必要としていません。 (買うときの理由も、別にたいそうなものではありませんが) 一般的には逆だと思います。 浜崎あゆみの歌に、「恋愛の始まりに理由はないが、…

バッグを手放した

この記事を書いたばかりで、まだ舌の根も乾かぬ内ではありますが、バッグを手放しました。 ユニクロ×エピスのかごバッグ & 休日のかばんの中身 GWの使用でかなりくたびれてしまいました。 砂埃のたっているような場所にいたので、そのせいもあるかもしれま…

人生で稼げるお金は有限である。そして人生もまた有限である。

「人生で稼げるお金は有限である」という言葉を何かで見た。 人が生涯で稼ぐお金は、厳密に決まっているわけではないけれどある程度決まっている。 すべての人に当てはまるものではないかもしれないが、わたしのような勤め人の場合、仮に定年まで続けるとし…

シンプルライフの「お土産・プレゼント問題」に自分なりの決着がついた

持ち物や身の回りをシンプルにしたいと思うとき、人からのお土産やプレゼントを素直に喜ぶことができない、という問題がある。 わたしは最近、もらいものを素直に喜べるようになった。 わたしに何かを贈ろうとしてくれること、選んだ時間、そういった好意を…

お金関係のシンプル化に着手。

シンプルだミニマムだと言いつつ、銀行などのお金関係はあまりすっきりしていません。 年末ぐらいから、ずっと気になっていたお金関係のシンプル化に着手しています。 まずはクレジットカード。 お店では現金派ですが、毎月の固定費はカードで払っていますし…

「本が捨てられない」方へ。「捨てられない」と思うなら手放す余地はある

少し前に、持っている本はほとんど手放しました。 今も手元に数冊ありますが、これはずっと取っておく愛蔵書というわけではなく、単に「今手元にある」だけです。 本が捨てられない理由は様々あると思いますが、「捨てられない」と思っているということは、…

「ちょっといいものを持つことで、それにふさわしい自分になれる」という幻想

「ちょっといいものを持つことで、それにふさわしい自分になろうと努力できる。だからちょっと背伸びしていいものを持とう」という考え方があります。 わたしも以前はこのような考え方に共感して、必要以上に「いいもの」を持とうとしていました。 ですが、…

スーツケースと財布の話。機能や品質は正しく適度に求める

シンプルライフにかぶれた頃は、「一生モノ」に惹かれました。 多少高くても、いいものを買って、手入れしながら大事に使う。 見た目やブランド重視、そして「一生モノ」に弱かったわたしは無理してリモワのスーツケースを使っていました。 安い買い物ではあ…

好きなもの、貴重なものを手放すことについて

好きな本を手放す 貴重なものを手放す 少し前に、本が2冊だけになったと書きましたが、さらに1冊手放したので持っている本は1冊になりました。 手放した3冊の本。厳選した本も永遠ではない 好きな本を手放す 好きな本を手放すと、誰かがそれを読むかもし…

手放した3冊の本。厳選した本も永遠ではない

わたしは本を5冊持っていますが、これらも徐々に手放そうと思います。 5冊の中から、まずは3冊手放しました。 「口の中の小鳥たち」 サマンタ シュウェブリン 「銀の匙」 中勘助 「エレンディラ」 ガブリエル・ガルシア=マルケス 「口の中の小鳥たち」 …