ミニマリストの小宇宙

ミニマリストの小宇宙

minimalist's microcosm

「モノ」はグレードダウン、「人生」はグレードアップ

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「いいものを選んで、安いものは捨てる」という風潮がありますよね。私も以前はそうでした。

 

たとえば、100円のボールペンは捨てて、ちょっといいボールペンを持つ、とか。

でも、いいものを使ってわかることがあるのです。

「いいもの」と「自分にとってベストなもの」はイコールではない。

そして、「自分にとってのベスト」には、ブランドや歴史や価格、まして他人の評価など重要ではない。

(見た目は多少重要ですが)

 

ミニマリスト・シンプルライフの人はモノを厳選した分、持ちものをグレードアップする傾向にありますね。

私の場合は逆で、「グレードダウン(価格だけでみれば)」したものが多い。

 

「自分にとっての使いやすさ」を考えたとき、真っ先に排されるのは「ブランド」や「人からどう見られるか?」です。

機能についても、ハイエンドモデルがいちばん優れているとはかぎりません。用途や好みによるのです。

私は、安かろう悪かろうとか、高いものはいいとか、そういう単純な二元論は支持しません。

 

私の場合は、「自分にとっての使いやすさ」をグレードアップした結果、一般的に上質とされているモノを持つより、必要に応じて気軽に手に入れたり手放したりする方がいいという考えになりました。

 

モノはグレードダウンしても、人生はグレードアップ。というのが理想です。