ミニマリストの小宇宙

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minimalist's microcosm

アドブロックについて広告主の意見が足りないらしいので書いてみます

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広告ブロックを正当化する「アド割れ厨」たちの話

 

こちらで気になったのが、「広告主が無視されている」「広告主の意見が足りない」という意見。

広告ブロックでWebメディアは衰退しないし、アドブロッカーはフリーライドではない - ときまき!

今回の一連の話って、広告主の存在を無視して語られてるよね。

2015/09/20 10:44

 

私は会社員ですが、弊社がヤフーに広告を出した際、こんな通達がありました。

 

「社員はむやみにクリックしないように」

 

 クリックごとに費用が発生する場合、収益に結びつかないクリックは極力排除したい。 

もちろん広告主の総意ではないと思いますが、こういう意見もありますよ、ということで・・・

 

クリックされない広告にも意味はある

ただ、クリック先での購入だけが広告の目的ではありませんよね。

弊社の場合、直接購入してもらうというよりも、知名度アップやイメージアップを目的としています。もちろん最終的には購入して欲しいんですけどね。

クリックしてHPを見てくれるのはもちろんですが、ただ広告を見て、社名が覚えてもらえるというだけでも、広告の価値はあるのです。

 

 「絶対に商品やサービスを買わない層」への広告も、

・弊社の知名度が高まる

・弊社のイメージアップ

    ↓

・購入を検討している層に対して「誰もが知っている会社であるという安心感」を与える

・弊社の商品やサービスにステイタスを感じさせる

という点で意味があるのです。

 

だから、「ぜったいにクリックしない層」にも、広告を見て欲しい。 

「クリックあたりの収益があがるより、クリックしてくれなくてもいいから、たくさんの人に広告を見てもらいたい」、こういうタイプの広告主にとっては、アドブロックは広告効果を下げる「悪」に映ると思います。

 

当たり前ですけど、広告主はお金払って広告出しているんですよ。見てもらうために。

それを無料のアプリにブロックされることが、無害なはずがありません。

 

余談になりますが、会社にいい思いを持っていない社員は執拗に広告をクリックしていました。

嫌いな企業に対して、買わないのにクリックする、というささやかすぎる嫌がらせをしている人もいるかもしれませんね。