ミニマリストの小宇宙

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minimalist's microcosm

たくさんの着回しができなくても、自信が持てるコーディネートがいくつかあればいい

 

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「着回しパターンが最低3つ浮かばないと買わない」説について

おしゃれな人や着回し上手とされる人が「服を買うときは、手持ちの服との組み合わせが最低3つ浮かばないと買わない」なんて言っているのよく聞きます。

 

私は「気に入ったコーディネート」がひとつできるならOKだと思います。

コーディネートがたくさんできればそれに越したことはないかもしれませんが、たくさんのバリエーションよりも、ワンパターンでも気に入ったコーディネートができる方がいい。

たくさんの服を持っている人はその分「合わせられる服」も多いのです。 

そんなにたくさんの服を持っていない場合、「3つルール」を真似するのは大変です。

 

こんなコーディネートもできる。でも、ほんとに着る?

「できる」と「着たい」は違います。

迷ったら、明日着たいかどうかを考えてみるといいと思います。

「さっそく明日にでもこのコーディネートで出かけたい」と思えるようなものでなければ、今後も着る可能性は低いです。

 

「着回しができる」を「買う理由」にしていませんか?

なんとなく気に入らない部分がある服を、「着回しができそう」という理由で買ったことはありませんか?

 

以下にも書いていますが、そもそも着回しは必須ではありません。

着回すことにとらわれて、たいして欲しいわけでもない服を買ったり、毎日コーディネートに悩んだり、バリエーションのためにわざわざ微妙なコーディネートをする必要もありません。

1ヶ月着回しコーディネートへのアンチテーゼ。コーディネートは3パターン

 

「着る服がない」のは、「着回しができない」からではない 

たくさんの服を持っていても「着る服がない」。それは「そのシチュエーションにふさわしいアイテムやコーディネートがない」からです。

通勤とか、ちょっといい店に行くとか、たくさん歩くとか。TPOが変わればふさわしい服装も変わります。 

これを「着回し」だけで何とかすることは難しい。

仕事でしか着ないジャケット、休日しか着ないデニム、たまにしか着ないきれい目なワンピース、たとえ着回しができなくても、それぞれのシチュエーションに、それぞれ「いい感じのコーディネート」をするのに役立ちます。

着回しパターンが減ったとしても、こういった服やコーディネートを持つほうが、「着る服に迷う」ことは少なくなります。 

 

たくさんの着回しができなくても、自信が持てるコーディネートがいくつかあればいい

以前、「着回しコーディネートを  (n・m)! のような数式で表せないだろうか」と思い試みたことがありますが、無理でした。考慮すべき条件が多すぎました。

「着回し」信仰はやめて、うまいこと着回しができたらラッキーぐらいに思うのが良いと思います。

毎朝の選択には、「これ」というコーディネートがいくつかあれば十分です。