ミニマリストの小宇宙

ミニマリストの小宇宙

minimalist's microcosm

やってみたけど続かなかったことは、「小さな変化を楽しんだ」と思えばいい

 

新しく取り入れたいことは、3週間毎日続けると習慣になるという。しかし習慣を変えるということは簡単ではない。

わたしも「やってみたが続かなかったこと」がたくさんある。

以前このブログで筋トレをしていると書いたが、今はしていない。一応3週間以上は続けたと思うが、2カ月は続かなかった。

やらない理由などはいくらでもある。疲れていたり面倒だったり忘れていたり、効果が感じられなかったり、やり方が正しいのか不安だったり。

しかし本当の理由は簡単で、要するに、楽しくなかったのだ。楽しいことなら、メリットなど何もなくても続けられる。

筋トレだけではない。ヨガもストレッチも続かなかった。しかしウォーキングは続いている。最近では歩くだけでは物足りなくなって、少し走ったりもしている。

別に「運動が続かないダメな人間」というわけではないのだ。

しかし「何かをやってみてもすぐに飽きて続けることができない」と、「自分は何をやってもダメだ」とネガティブな感情になることがあるかもしれない。

何かをずっと続けるということはそれだけで価値のあることだし、それができないのは自分の意志がなっていないからだと思うかもしれない。

 

しかし、かならずしも「始めたことは続けなければいけない」わけではない。そんなことになれば、何かを始めるには相当の覚悟が必要ということになる。

なんでも気軽にやってみればいい。合わなければやめればいい。

何かをずっと続けている人は、それを続けることがすごく楽しかったり、効果を感じていたりするのだと思う。

自分にとっての「続けるのが楽しいこと」が見つかっているかどうかの違いだ。

その人たちだって、意味のない、楽しくもないことを続けろと言われてもきっと苦痛に感じるだろう。

 

続かないのは、「意志が弱いから」ではない。そもそも合っていなかったのだ。

ウォーキングや走ることは楽しいから続いている。続けるための努力は特にしていない。そういうものだ。

 

習慣の話とは少し違うかもしれないが、最近お香を使い切った。

10分間のお香 hibi 10MINUTES AROMA

 

「お香を生活に取り入れよう」と思っていたのだが、一度使ったら満足したので新たに買うことはしなかった。

ちょっと新しいことをやってみた、でも合わなかった、というのはいたって健全なことだと思う。

こういう場合には「すぐに飽きてしまった」と思うのではなく、「小さな変化を楽しんだ」と思えばいい。

そうすれば、いたずらに過去を否定しないで済む。