ミニマリストの小宇宙

ミニマリストの小宇宙

minimalist's microcosm

ブログはサードプレイス/カフェに行かなくとも、癒しの場所はある

 

少し前にサードプレイスという言葉があったが、ブログはサードプレイス的な場所だと思う。

 

私と公の間、あるいは、プライベートとパブリックの間、と言っても良い。

実名でブログを書いている人の場合は、ブログもパブリックと言えそうだが。

 

 

サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す

サード・プレイス - Wikipedia

 

都市生活者には三つの“居場所”が必要だといわれます。第一の場所(ファーストプレイス)が「家」。第二の場所(セカンドプレイス)が「職場」。そしてその二つの中間地点にある第三の場所を「サードプレイス」と呼びます

サードプレイス(サードプレイス)とは - コトバンク

 

 

サードプレイスとしてよく挙げられるのはカフェや公園などだ。

気の置けない家族や自分ひとりだけの自宅ではなく、仕事などの関係者がいる職場でもなく、偶然一緒になった無関係な他人とほどよい距離を保って過ごす場所。

 

だとすればブログはサードプレイスだ。

自分だけの日記や心の中の発言ではなく、リアルでの発言でもなく、偶然訪れた無関係な他人が読むかもしれない発言。

 

「第一」はプライベート。自分の心の中や、自分だけが読める日記など。

「第二」はパブリック。リアルでの発言や、実名のSNSなど。

「第三」はアノニマス。ブログやツイッターなど、ネット上の「匿名の」発言。

 

上で引用した文章によれば、都市生活者にはサードプレイスが必要だという。

たしかに匿名のブログは、わたしにとって必要な癒しとなっている。

考えるだけでは飽き足らず、かといって公(おおやけ)ではとても発言できないことを、こうして匿名で発言することがもはや不可欠なのだ。

 

サードプレイスという癒しを持つためには、オシャレなカフェに行く必要はない。

特別な場所も必要ない。自宅でも、通勤中でも、インターネットにつながれば、どこでも自分にとってのサードプレイスとなる。