ミニマリストの小宇宙

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minimalist's microcosm

「シミ」はそんなに悪いことなのか

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だんだん暖かくなってきたせいか、「美白」とか「シミ」とかの広告をよく目にします。

わたしはまだシミはありませんが、それほどシミを恐れてもいません。

 

世間はちょっとシミに対して過剰すぎるように感じています。

世間というか、美容業界ですね。化粧品メーカーとか、雑誌とか。

 

業界がそうやって必要以上に煽り立てて、シミとかシワとかに悪いイメージを植え付けているような気がします。シミもシワも、年齢を重ねれば別にふつうのことです。

CMのモデルみたいな、なめらかな美しい肌というのは(もちろん修正されているのですが)、本来不自然なことだと思います。

 

それに近づくため、お金や手間をかけてスキンケアやメイクを頑張るわけですが、生身の生き物がCGで作った人工的な美しさを目指しても、限度があります。

 

人間は人間として美しければ良いのです。

お人形ではなく、生きているのですから。

 

化粧品メーカーに踊らされて、たかがシミ程度のことにいたずらに過敏になったり、落ち込んだりする必要はないと思います。

人間的でない不自然な美しさを押し付けてくる方が悪いのです。

 

年齢を重ねた人には、年齢を重ねた美しさがあるはずです。

できてしまったシミをやっきになって消そうとしてお金をつぎ込んでいる人よりも、

そんなことは気にせず、それだけ長いこと生きてきたのだということを誇りに思っている人の方が、きっと素敵に見えると思います。

 

だんだん死が近づいてくることに比べたら、シミやシワが増える程度のことは、そんなに恐れるようなことではないはずです。

そして残りの人生には、アンチエイジングより、もっと大事なことがたくさんあるはずです。

 

そうは言っても、きれいになりたくないわけではないですし、「あんまり日焼けしたくないなあ」ぐらいは思っています。

いざシミが出来たら、化粧で隠したりするかもしれません。

ですが、それだけです。別にこの世の終わりではありません。

 

わたしは美容に関してはほとんど何もしていません。

美容に凝っていた頃からすると信じられませんが、高い化粧品を買ったり手間や時間をかけたりしていた時よりも、今の方が肌の調子は良いです。

 

 

「何もつけない」宇津木式スキンケア

宇津木式スキンケアにして1年以上経ちました