ミニマリストの小宇宙

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minimalist's microcosm

毎日使うもの・無印良品のヘアブラシ

 

わたしが朝起きてまずすることは、スマートフォンのアラームを止めること。

アラームより先に目が覚めた場合は、スマートフォンで時間を確認すること。

どちらにしろ、起きてまず手にとるものはスマートフォンです。

 

次にすることは、髪をとかすことです。

仕事の日も休みの日も変わりません。

 

特に意識はしていなかったのですが、ヘアブラシが「朝起きて、スマホの次に手に取るもの」だったことにふと気が付きました。

 

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このヘアブラシは無印良品で2年ほど前に買ったもの。

お店に出ていたサンプルを使ったらすごく気持ち良かったので買って帰りました。

 

適度なクッション性があるせいか、マッサージのような気持ち良さがあります。

何が違うのかよくわかりませんが、とにかく、これまで使ってきた他のブラシと違うのです。

(これまでいいものを使ったことがなかっただけかもしれませんが)

 

 

かつてシンプルライフに憧れた頃、一生使えると評判のメイソンピアソンのヘアブラシを買おうとしていたことがあります。

 

メイソンピアソンハンディブリッスル(クリーニングブラシ付き)

 

 

ですが、結局買いませんでした。

種類がありすぎて決められなかったからです。もし1種類しかなかったら買っていたと思います。

 

メイソンピアソンとは言わないけれど、多少ちゃんとしたものが欲しいなあと思いながらも、

ずっと100円ショップやドラッグストアで適当に選んだヘアブラシを使っていました。

 

プラスチックのものは使っているうちにピンが折れてしまって長くは持たない。

天然毛のものは少し痛いし、ブラシ自体の手入れも必要。

無印良品のブラシは、「使い捨てではなくて、でも気軽に使えるもの」という理想にかなっていました。

 

買ってからほぼ毎日、朝晩使っています。

特にこれといった手入れもせず、ときどき絡まった髪をとるくらいです。

黒い部分はプラスチック系の素材だと思いますが、まだピンは1本も折れていません。 

 

「ほぼ」と書いたのは、旅行には持っていかないから。

大きくてかさばるのです。

旅行のときはポーチに入っている MARKS & WEB の木製のコームを使っています。

 

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無印良品のヘアブラシは、毎日目にして、使っているものなのに、これまで「愛用品」という意識がありませんでした。

あまりにも生活になじんでいると、気が付かないのかもしれません。

 

これまでほぼ無意識に行っていた「髪をとかす」ということが、今では少し楽しいです。

 

「買ったもの」や「手放したもの」だけでなく、「日々使っているもの」に目をむけると、

気が付いていなかった豊かさを発見できるかもしれません。