ミニマリストの小宇宙

ミニマリストの小宇宙

minimalist's microcosm

つまらない飲み会の楽しみ方

 

最近、面倒なことからも意味を見出せるようになっている。

 

例えば会社の飲み会。

以前は時間の無駄としか思っていなかったのが、最近では自分なりの楽しみ方を見つけた。

 

 

話が合わない人の話こそ聞く、ということだ。

 

 

本もネットも好きなものばかり読んでいるから、たまに「気の合わない」人の意見を聞くのはとても有意義なことなのだ。

 

ネットを見ていると、自分の興味のある情報ばかりに囲まれるから気が付かないうちに偏食になっているものだが、それは「世の中」ではない。世の中には自分と違う意見の人の方が多い。

 

 

 ↓ 世界にフィルターをかけ、自分を守っているという話。

弱いつながり/「若くない人ほど外国へ行くべき理由」に耳が痛すぎる

 

 

あるときは、「人工知能の発達で今の仕事はほとんどなくなるらしい」という話題だったのだが、この会話を聞いていて「みんな新しい時代でもうまくやろうとしているのだ」ということに気が付いたのは発見だったと思う。

 

皆の不安を聞いていて気が付いた。
皆、新しい時代でも上手くやろうとしているのだ。
勝者になろうとしているのだ。
置いていかれないように必死なのだ。

わたしが不安に思っていないのは、勝とうと思っていないからなのだった。 

人工知能よ、はやく私の仕事を奪ってくれ。

 

 

自分と同じ、「勝とうと思っていない」人たちばかりの環境にいたら、自分が「勝とうと思っていない」ことにも、気が付くことはなかっただろうと思う。

 

価値観の違う人の意見がきっかけとなって、自分の価値観を再認識した出来事だった。

こういうことがあるから、案外無駄なものなんてないのかもしれないと思う。