ミニマリストの小宇宙

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【古い持ち物】10年以上使っているものたち

 

 

わたしの持ち物の中で、おそらくもっとも古いものがこちら。

 

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Ducatoのキューティクルニッパー。爪の甘皮をカットする道具です。

中学生の頃から使っています。

写真に撮ってみると、けっこう傷が目立ちますね。

 

特にいいものというわけではなく、ドラッグストアやバラエティショップなど、わりとどこでも売られているタイプの品です。昔とは形が少し変わっていますが、現在もよく見かけます。

 

デュカート キューティクルニッパー

デュカート キューティクルニッパー

 

 

当時、ニッパーも「いいものは刃を研いで一生使える」ということを知り、いつかは「いいもの」を買おうと望んでいました。

まだ10代のうちから、「一生モノ幻想」に侵されていたのです。

 

 

しかし結局買わず、いつまでもDucatoのニッパーを使っています。

まだ使えるからです。

 

今は「甘皮のケアをする」ということもやめたのですが、ささくれが出来てしまったときにはこちらが活躍します。

 

中学生の頃からなので、使用歴は十数年になります。

 

 

 

似たようなものがもうひとつあります。

ハサミです。

 

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astudyinscarlet.hatenablog.com

 

 

 

こちらも同じぐらいの時期から使っていると思います。

 

 

キューティクルニッパーとハサミ。

わたしが長く使っている2つのものはどちらも実用品で、しかも「刃物」でした。

どちらも特別な思い入れがあって買ったわけではなく、必要だから買い求めたもの。 

そして、激安品でも高級品でもない、ごく一般的な価格帯です。

 

ものすごく気に入っているわけではないし、

目にするたびにときめく、といったことはありません。

しかし、「もっといいものに買い替えたい」とも思いません。

 

そこにあることがあたりまえで、特別気分が高揚するようなことはないけれど、目障りに思うこともない。

 

そして、それが無いとちょっと困る。

 

暮らしに馴染んだ愛用品というのは、空気のようなものだと思います。