ミニマリストの小宇宙

ミニマリストの小宇宙

minimalist's microcosm

・ミニマリストの小宇宙・

「素敵なもの」も手放した

 

 

 

「ちょっといいもの」を手放す

 

ブックカバーを手放しました

 

これは

いわゆるガラクタ的なものではなくて

むしろ「ちょっといいもの」だと思います

 

ですがそれがかえって私には合っていなかったようです

 

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astudyinscarlet.hatenablog.com

 

 

入れ物が中身に優先してはいけない

 

元々文庫本が好きなのですが

ますます文庫本を好むようになり

ブックカバーに入らない本はあまり 手に取らなくなってしまったんです

 

入れ物が中身に優先してはいけないと思っているのですが

もう完全に

本という中身よりも 入れ物が優先している状態でした

 

カバーありきで本を選んでしまうのです

 

文庫本の中にも ハヤカワepi文庫 など一部 入らない種類のものがあったりして

ごく一般的なサイズの文庫本でごく一般的なページ数であるということがこのブックカバーを気持ちよく使う条件となるのですが

 

その制約のせいで 私は

この世の中にある本のうちのとても限られた本しか手に取らなくなってしまっていると

これは非常にまずいと

そう思いまして

 

 

(余談ですが ハヤカワepi文庫のおすすめ)

 

 

 

これもハヤカワepi文庫。

astudyinscarlet.hatenablog.com

 

 

 

入れ物があると中身を入れたくなる

 

それに私は本を持たないようにしています

 

本は買うんですけれども

ある程度たまったら BOOKOFF に出しているので

常に手元にちょうどいい文庫本があるとは限らないんです

 

しかしですね

素敵なブックカバーがあると

やはり何かこうお気に入りの一冊を入れておきたいというのが人情というもので

でもその一冊は 中身がどうこうというよりも

ちょうどいいサイズでちょうどいいページ数の文庫本でなければいけないということで

 

どうも私の 読書の姿勢と言うかそういうものが

カバーによってずいぶん影響を受けていると

それもあまり良い影響ではないと 言うことに気がつきまして

 

 

「持つことで豊かさを感じる」の難しさ

 

そもそもブックカバーは必要なのかという最初のところに戻るんですけれども

まあ必要ではないんですよ

それは最初からわかってたことなんです

贅沢品だって言う 自覚はあったので

 

「どうしても必要ってわけじゃないけどこれを持ってることで生活が豊かに感じられる」みたいな

そういうものとして買ったんですけど

 

今の状態は

振り回されているって言うと言い過ぎですけど

ちょっといいものを持ってしまったが故の弊害っていうのが出てしまってる状態ですので

まあ少なくとも 生活が豊かになっているとは言い難い だろうということで

潔く手放すことにしました

 

それに正直に言えば

少し「飽きた」というのもあります

いいものを買ってもすぐに飽きますね

そういう喜びは長く続きません

 

上等なブックカバーを買うことは 私にとって

「好きなことにお金をかける」ということだったんですけど

なかなか難しいなあと思いました