ミニマリストの小宇宙

ミニマリストの小宇宙

minimalist's microcosm

・ミニマリストの小宇宙・

仕事は効率化したいが、生活の効率はそこそこでいい

 

 

先日

DaiDoさんの本を読んで思ったことを書きました

 

astudyinscarlet.hatenablog.com

 

 

 

この本では

ミニマリストの例として

「洗濯機を捨てて洗濯板で手洗いしている」という人が挙げられています

 

 

断捨離やシンプルライフを志す人は

何かに集中したくて効率を求めてという人もいると思いますが

 

そうではなくて

反対に

効率ばかり求めることをやめて

スローダウンするような

そういうタイプもいると思うんです

 

そういう人に対して

「洗濯機を捨てて洗濯板を使うのは効率的じゃない」という批判はズレているのです

 

(これには一応、「洗濯板の研究をライフワークにしたいという人にとってはいいが」という注釈がつくのですが、「ていねい」や「エコ」や「ナチュラル」などの魅力的な言葉ではなく「洗濯板の研究」という言葉を使うあたりは少しあざとさを感じさせると言いますか「まあそんな人はいないと思いますけど」という意図を多分に含んでいる印象です)

 

 

たしかにそんな人はめずらしいかもしれません

ですが 昔ながらの道具を使ってスローに暮らしたい

という要求は

そこまで突飛なことではありません

  

洗濯機を使わないという人は

想像ですけど

とにかくモノを減らしたいから

ではなくて

ていねいに暮らしたいからとか

洋服を大事にしたいからとか

手の先に実感のある暮らしがしたいからとかの理由で

そうしているんだと思います

 

そうでなければ

モノを減らしたいという

それだけの情熱で

洗濯物を毎日手洗いなんてきっとできません

(そういうタイプの人は、「洗濯板で手洗い」ではなく外注サービスを利用すると思います)

 

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自分で手を動かして洗うとか

何かを作るとか

そういうことがもたらすものは

効率化では計れない何かです

 

 

もちろん私も

面倒よりは楽な方が好きだし

毎日毎日 無駄なことばかりして過ごしたいと考えているわけではありません

 

ただ

効率を求めすぎるのも少し違うというか

生活は「そこそこ効率的」ぐらいで十分な気がしています

 

効率化して時間を作って

その時間で もっと本を読もう もっと勉強しよう もっと稼ごう

みたいなのは

かえって疲れます

 

 

私の求める生活というのは

「すごくていねい」でもないし「すごく効率的」でもありません

 

オーガニックな食材で一から手作りとか

システマティックにメニューを組んで作り置きして時短するみたいな感じではなくて

 

あるものでさっと作るシンプルな一品料理みたいな

そんなイメージです

 

 

たくさんのことをこなそうとするから

効率よくすることが必要になるというか

 

いろんなことは

もっと簡単でいいと思っています

 

理想は

「効率」なんて考えなくてもいい

余裕のある生活です