ミニマリストの小宇宙

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「女性は筋トレしてもムキムキにならない」説は本当か。実体験をもとに語る

 

 

一生に一度のパーフェクトなカラダに出会う30日

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「女性は筋トレしてもムキムキにならない」

 

というようなことが言われています。

 

「筋トレでダイエットしたいけど、ムキムキになるのはイヤ」という女性を安心させるため、あるいは、筋トレを軽く見ている女性に、「ムキムキになるのはそんなに簡単じゃない」ことを伝えるためです。

 

たしかに女性は、様々な理由から筋肉がつきにくいのだそうです。

そして男性であっても、ムキムキになるためにはそれなりの努力が必要です。

 

しかし、本当に、「女性は筋トレしてもムキムキにならない」のでしょうか?

 

その答えは、ある人にとっては「YES」であり、ある人にとっては「NO」です。

 

ムキムキかそうじゃないかは、人によって感じ方が違います。

 

「前提となる言葉の定義が曖昧」であること、

これは単純にして非常に根が深い問題です。

 

「女性は筋肉〇〇%以上にはならない」とかではなく、「ムキムキ」という曖昧な言葉を使って語るせいで、誤解や行き違いが生じているのです。

 

筋トレを指導するような人たちは、筋肉が大好きです。

筋肉質な女性を見ても「ムキムキ」とは思わず、「引き締まって美しい」と感じているかもしれません。

 

 

AYAさんなどは、ある人にとっては魅力的で理想的かもしれませんが、筋トレをしようという女性がみんなAYAさんを目指すわけではありません。

「腹筋が割れたりするのはちょっと・・・」という女性ももちろんいます。 

そういう女性の「ムキムキにはなりたくない」に対して、

「ムキムキにはならないから大丈夫」というアドバイスは、適切ではありません。

その女性は、AYAさんを「ムキムキ」だと思っている。

一方、「大丈夫」という人は、AYAさんを「ムキムキ」とは思っていない。

その人は、「こういう風(↓)にはならないから大丈夫」という意味で言っているのかもしれません。

 

 

同じ「ムキムキ」という言葉でも、人によって、思い浮かべるものは違います。同じものについて話しているつもりでも、前提を共有できていないのです。

(表紙からは想像もつきませんが、この本はやさしいメニューから徐々にステップアップする構成で、初心者や普段運動しない人にも取り組みやすい内容です)

 

 

女性である私の実体験からは、「ムキムキにならない」と断言することはできません。

 

私は、筋トレをしたら、腕がムキムキになりました。

腕は特に鍛えたいとも思っていなかったので、正直に言って少し戸惑いました。

ちなみに、腕に関して行ったメニューは腕立て伏せの真似事ぐらいです。

(真似事なのは、まともには1回もできないからです)

 

ふつうにしていれば分からないし、腕をあげると軽く線が入る程度です。

この程度でムキムキなんて言ったら、笑われるかもしれません。

しかし私は、「ムキムキになった」と、感じたのです。

 

これが、ふつうの女性の感覚なのではないかと思います。

筋肉をつけようと思っていた私ですらそうなのです。

「筋トレで瘦せるらしい」という理由で始める女性などは、よけいにそのように感じるのではないでしょうか。

 

たしかに、「ムキムキになるから嫌」というのは、筋トレをしない言い訳であるかもしれません。

ですが、ある意味では彼女たちの言い分は正しいのです。

彼女たちの大半が憧れるのはアスリートのような体型ではなく、モデルのような体型だからです。 

 

「女性は筋トレしてもムキムキにならない」という人でも、

「女性も筋トレすれば筋肉がつく」ことには異論はないかと思います。

 

筋トレをすれば筋肉がつきます。

これは絶対です。「裏切らない」のです。

 

ムキムキになりたければ、自分がムキムキと思うまでやれば良いし、

ムキムキになりたくないなら、自分がムキムキと思うより前で、調整すれば良いのです。

 

筋トレすれば筋肉は付きますが、いきなり取返しがつかないくらい体型が変わるなんてことはありません。

 

合わなかったらやめれば良いだけなので、興味があるなら試しにやってみては、と思います。

ジムに入会しなくても、家でできることはたくさんあります。

 

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