minimalist's microcosm

ミニマリストの小宇宙

「被災地」って呼ばないで

これがとってもデリケートな話題だということはわかっているのですが 少しだけ 気分を害される方がいらっしゃいましたら申し訳ありません 「被災地」とか「被災者」という呼び方が 好きじゃないんです 〇〇県とか〇〇市とか、〇〇町とか、そういうのが全部奪…

美術館へは スナフキンの気持ちで

最近美術館によく行くようになったのですが ひとつ決めていることがあります 「図録を買わない」ということです 図録は重いしかさばるので 持ち帰りや家での保管が大変です 原則買わないと決めているので 図録を買おうかどうか迷わずにすみます (あとで「や…

蜜蜂と遠雷

久しぶりに映画を見に行きました 「蜜蜂と遠雷」という作品です 映画「蜜蜂と遠雷」より 春と修羅 Spring and Asura for piano (0500) 作者: 藤倉大 出版社/メーカー: カワイ出版 発売日: 2019/10/03 メディア: 楽譜 この商品を含むブログを見る 以下、スト…

2019年秋冬に行きたい美術展13選+2

今週のお題「○○の秋」 この秋冬に訪れたい、13の美術展をご紹介します。 私自身が「気になる・行きたい」というのが基準になっていますが、主要な美術展はほぼ入っていると思います。 順番は、開始日が早い順にしています。 カラヴァッジョ展 シンコペーショ…

趣味に忙しいという幸せ

astudyinscarlet.hatenablog.com このところ人が変わったように積極的に外へ出かけています 出かける先は美術館なのでそこはまだインドア感があるのですが 以前と比べると本当に別人のようです 美術館に出かけるだけでなく 全国の美術展を調べたり そこへ行…

雑用とは、「複数人だと楽しく、ひとりだと死にたくなる」作業である

雑用は、誰かといっしょなら楽しい 資料の整理でも、 イベントの後片付けでも、 ひとりでその作業をやらなければならないとなると精神的に辛いものがあるが 誰かと一緒に行う場合はそうでもない それどころか ちょっと楽しかったり リフレッシュできたりする…

人に言える趣味ができました

astudyinscarlet.hatenablog.com astudyinscarlet.hatenablog.com これまでは趣味を聞かれたら「読書」などをあげていたのですが そのあと十中八九「どんな本を読むか」という話題になってしまうのであまり言いたくありませんでした (どんな本を読むか、と…

オリジナリティとはモザイク画のようなもの

気づけばブログ記事が 500を超えていた 後になって消したものなどもあるから実際にはもっと書いている (さらに言うと書いただけで公開していない記事というのもゆうに100以上はある) 書きたいから書いているのであって 頑張ったというようなつもりは一切な…

なんていうか、必要だった。

マチネの終わりに (文春文庫) 文・堺雅人 (文春文庫) 「爆買い」をした 買ったのは本だ 一度に全部買ったわけではないが 数えてみたら25冊あった 100円の古本も新品の本もあるが ほとんどが日本人作家の現代小説だ 蔵書家の方などからすると 25冊などかわい…

下戸に酒

酒を飲んだ だからどうしたというような話だが 私は酒が飲めない いわゆる下戸だ 私には 酒を飲んで楽しかったという記憶が一切ない 楽しくなるより先に気分が悪くなる ほんの一瞬 「楽しいような気がする」時間があることもあるが そのあとやってくる辛く長…

地球の歩き方Plat/すべてが絶妙なガイドブック

旅行のガイドブックというのは 一昔前と比較すると それほど「必需品」ではなくなっているのかもしれません ネットで調べられるから本は買わない、とか、 電子版をタブレットに入れていく、とか、 いろいろなスタイルがあるかと思いますが 紙のガイドブック…

おいしい温度

最近ハーブティーなど飲んでみている コーヒーの強い味に慣れた舌には ハーブティーの味というのはなんだがぼんやりして どうもよくわからない 味も香りも 湯気とともにほとんど消え去ってしまう さして美味いわけでもないが まあこんなものか 今に始まった…

持ち物のシンプル、ものごとのシンプル

バッグはひとつ、というのが理想でした 仕事もプライベートも 近所も旅先も フォーマルもカジュアルも 「これひとつ」 どんなファッションにも合って いくつになってもずっと使える でも実際には そんな夢のようなカバンは存在しないのです 仕事と カジュア…

旅行と日常と羨望のGW

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」 私が見ているネットの世界では ゴールデンウィークだけど普段と変わりませんよ、という感じの人が多くて (ネットには自分の見たいものしかないので、それが世間と思ってはいけない) astudyinscarlet.hatenablog.co…

ブログ と「平成」と 眞鍋かをり

平成に誕生した「ブログ(ウェブログ)」というメディアは すでに円熟期に入り というか もはやオールドメディアになりつつあります 瞬発力と拡散力のツイッター、 言葉すら超越して視覚に訴えるインスタグラム、 ネットで「表現者」になろうとすればユーチ…

新元号「令和」がカッコイイ理由はサチモスがカッコイイ理由とほとんど同じである

新元号が「令和(れいわ)」と発表されました (いらすとやさん、仕事が早いです) それほど興味があったわけではないのですが いざ発表となると注目してしまいます 第一印象としてはかっこいいな、と思いました 四角っぽい漢字でないこと 音が4音ではなく…

はじめて聴くCDのプレイボタンを押すときの感覚

時代は新元号を迎えようとしているが 未だにCDを買っている 音楽はデータで買うことも覚えたが なぜだかCDを選んでしまう つい最近もCDを買った THE ANYMAL(初回生産限定盤)(DVD付)(特典なし) アーティスト: Suchmos 出版社/メーカー: KMU 発売日: 2019/03/2…

なんだかんだ言ってもPayPayの功績は大きい

楽天Pay派、と言ってみましたが ローソンでたまに使う程度でメインの支払い方法ではありません 使える場所がまだ少ないんですよね 何で使ってるかっていうと 楽天の期間限定ポイントが使えるからです (楽天のサービスは、楽天カード、楽天モバイル、楽天証…

泊まれるブックカフェ・ランプライトブックスホテル名古屋

「本の世界を旅するホテル」がコンセプトの、 「ランプライトブックスホテル名古屋」に宿泊しました。 LAMP LIGHT BOOKS HOTEL nagoya ランプライトブックスホテル名古屋 外観 本屋&カフェ 客室 朝食 感想 外観 暖色の灯りに惹かれます。 道を挟んでローソ…

「ToDo」と「Being」、2種類のミニマリスト

「モノややることを減らした分、大事なことに集中する」。 ミニマリスト系の本やブログでよく聞く言葉です。 ですが、特に集中すべき「大事なこと」があるわけではない、という人もいらっしゃると思います。 目的を持たないミニマリスト 「to do」と「being」、2…

もう一度読み返したい本というのは少なく、それらの本をもう一度読み返すこともまた少ない

私は本を ほとんど持ちません 手元に何冊かはありますが それらはある程度たまったところでブックオフに 引き取ってもらっています というのも 面白かった本であってもなかなか2回目を読もうという風にはならなくて 持っていても本当にただ持っているだけで …

【テクノロジー×アート】Media Ambition Tokyo 2019

現在開催中の「Media Ambition Tokyo 2019 」を見てきました。 最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。展望台全体をスペースとして活かしたメイン会場の東京シティビューをはじめ、六本木、渋谷、銀座、虎ノ…

すべてのものは「負債」である

図書館の本っていうのは流動負債だなってふと思ったんです 流動負債っていうのは1年以内に返済期限の来る負債のことを言うんですけれども 図書館の本は 1年ではないにしろ「いつまでに返さなければいけない」というものですよね それで 借りてる物っていうの…

ロボアド「ウェルスナビ」を検討したけどやめた理由

この記事は個人の見解です。投資は自己責任で行って下さい。 ロボアドバイザーの「ウェルスナビ」が気になったので調べてみました WealthNavi(ウェルスナビ)| ロボアドバイザーで全自動の資産運用 ロボットにまかせることで全自動で資産運用ができる、とい…

私が服もカバンも全身ユニクロを選ぶ理由

私はほぼ全身ユニクロです 元々私の持ってる服は 9割ユニクロだったんですけれども 去年あたりから 鞄もユニクロになりました 靴はユニクロじゃないです ユニクロの靴はちょっともう少し頑張って欲しいところですが いずれは靴もユニクロで買うようになるん…

宵越しのレシートは持たない

レシートを翌日まで財布の中に入れていたことがない 旅行などの場合は除く ただし旅行であっても一人の旅行であれば その日の夜にホテルでレシートを整理してしまう 別に「お金が貯まる人は財布の中にレシートを溜めない」みたいなことを信じているわけでは…

平成に花束を。古市憲寿「平成くん、さようなら」

この国に住むほとんどの人は「だから」や「つまり」といった接続詞を正しく使えない。 「平成くん、さようなら」を読みました 平成くん、さようなら 作者: 古市憲寿 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1…

キャッシュレスは短命に終わる、という予言。「決済レス」の未来は来るか? 

私はキャッシュレス賛成派なんですけど 一方で キャッシュレス時代は案外短命かもしれないとも思っていて それはまた現金に戻るっていう意味ではなくて 例えばカセットから iPod へ進化する間に MD という時代があったように フィルムカメラからデジタルカメ…

レシートもペーパーレスへ。財布を持たなくて困るのは「支払い」より「受け取り」

財布を持たない生活をしばらくやってみました 身軽で良かったですが 不便なこともありました 支払い、つまり、自分から何かを出すときには困らないのですが、 受け取りのときに困るのです 顕著なのはレシートです 私はレシートを持ち帰ります 家計簿をつけて…

ユニクロの野菜と、「わからないものに投資をしてはいけない」の意味

「知らないもの、わからないものに投資をしてはいけない」と言いますが、 投資の対象について「知っている」「わかっている」というのは、 一体どういうことを言うのでしょうか。 トヨタやソフトバンクは「知っている」から、聞いたこともないような会社より…