3月に買ったユニクロのリュック。
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旅行のために買ったのですが、通勤に毎日使っています。
最近資格の勉強をしているのですが、無印の鞄ではテキストなどが入らないのです。
リュックだと余裕で入ります。
メインの収納部分にこれまで使っていた無印良品のショルダーバッグを中身ごとそのまま入れて、背中側の大きなポケット(おそらくノートPCを入れるところ)に勉強道具を入れています。前面のポケットには、薄手のカーディガンを入れることもあります。
サイドにも折りたたみ傘やペットボトルを入れるポケットがついています。
(写真にはありませんが、テキストも入っています。時計とイヤホンは、一応勉強のためです)
無印良品のショルダーバッグは、たしか「持ち運べる整理ポーチ」という名前です。
いわゆるバッグインバッグなので、本来の使い方をしている感じになりました。
↓ 無印のバッグの中身。財布は変わっていますが似たような感じです。
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リュックを使ってみて驚いたのは、体への負担が少ないことです。分厚いテキストの持ち運びも、思ったほど苦になりません。
「リュックで通勤する」ということは、わたしにとっては「ちょっとしたライフスタイルの変化」でした。
勉強道具を持ち運ぶようになったので、空いた時間にテキストに目を通したり、会社帰りにカフェや図書館に寄って勉強することもできます。
「モノを買うことで暮らしが良い方向に変化する」ということはモノを売る側がさかんに訴えてくることです。たいてい誇大広告なのですが、実際「本当に暮らしが良くなる」ことはたしかにあります。
当然ですが、リュックを買った時点では、わたしの暮らしは何も変わっていません。持ち物が増えて、お金が減っただけです。これは所有物の変化でしかなく、暮らしそのものは変わっていないのです。
暮らしが変わったのは、毎日使うようになってからです。
やはりモノは使ってこそなのだと実感しました。
荷物は少なく、鞄は小さく、と思っていますが、しばらくはゆとりのあるリュックをメインにしようと思います。5月に旅行に行くので、もちろんそのときも使うつもりです。