わたしは以前あらゆる持ち物にいちいちこだわっていたのですが、中でも文房具には並々ならぬこだわりがありました。
今でも多少は好きなものを選んで使っていますが、以前ほどには拘泥していません。
特に変わったと思うのは、仕事で使う文房具についてです。
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最低限の自分の文房具は持っていますが、それ以外は、余っているものとか、もらったものとか、何でもあるものを使います。
この記事にある卓上カレンダーももらいものです。
(今は使っていませんが)
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わたしの仕事のほとんどはPCで行います。
筆記具も使いますが、筆記具のデザインや性能で「よい仕事ができる」というわけではありません。ある程度のもので十分です。
仕事に没頭すると、それどころではない、という面もあります。
以前の自分には、もらいものの変なふせんとか、コピーの反故紙とか、適当なボールペンとかを使うなんて考えられないことでした。
今となっては、どうしてそんなことにこだわっていたのかとすら感じます。
こだわりの文房具でなければ仕事ができないわけではないし、できないとしたらむしろ問題です。
今は、道具にこだわるより、仕事の内容にこだわりたいと思っています。
持ち物を褒められるより、自分の仕事を認められる方が、何倍もうれしいです。
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