minimalist's microcosm

ミニマリストの小宇宙

旅行と日常と羨望のGW

 

 

 

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」

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私が見ているネットの世界では

ゴールデンウィークだけど普段と変わりませんよ、という感じの人が多くて

(ネットには自分の見たいものしかないので、それが世間と思ってはいけない) 

 

astudyinscarlet.hatenablog.com

 

 

なんかそれが

「テレビ見ないアピール」と似ているような気がして

ちょっとだけ見たくないものを見たような気分になったり

 

旅行に行くという自分の予定は

ゴールデンウィークだからって浮かれて張り切って疑いもなくレジャーや買い物に精を出す流されやすいマス層そのものに見えるんだろうなと

勝手に深読みして嫌になったりして

 

レジャーを楽しむことも

日常を楽しむことも

どちらが正解なんていうことはないのに

私は「GWの旅行」に羞耻心を感じているという有様で

 

 

しかしこれは単なる羨望なのではないかと

気が付きました

 

たぶん私は

ゴールデンウィークもいつもと変わらず過ごせる人たちが、羨ましいのです

 

レジャーなんかよりも

もっと素敵な日常があることが

 

どんなに消費を煽られても

世間のムードが高まっても

自分のペースを貫けることが

 

ただただ羨ましく

嫉妬に似た感情を抱いていたのだと思います

 

 

冒頭のような気分になったのは

私が「旅行」や「旅行の準備」を得意としていないからで

 

このところずっと

調べ物や買い物で

ほとほと疲れ果てていて

しまいには

「旅行が終われば楽になる」なんて考えすらよぎって

 

だから

「私はこんなに必死に頑張っているのに、どこにも行かない人たちは楽でお金も使わなくて洗濯物もたまらなくてなんかいろいろずるい」みたいな

逆恨みにもほどがあるような理不尽な気持ちになっているのかもしれません

 

旅行や旅行の準備というのは

「頑張る」ものではないと思いますが

私にとってはそうなのです

 

連日思い悩んで

ネットで検索したり

ちょこちょこ買い物に行ったり

荷造りから逃げるようにひたすらYoutubeを見たり

 

前日になってようやくスーツケースに入れてみたら

半分空けていくという理想はとても実現できそうになくて

何度も入れたり出したり

それでも納得いく形にはならなかったり

旅行のために買ったものもやっぱり要らなかったりして

あまりの不甲斐なさに吐き気すら覚えました

 

だったらもう旅行なんてやめれば良いのですが

 

ひとりだと旅行より「何もしない」方を選んでしまうので

誘ってくれる人がいることに感謝しつつ

やはり旅行には行きたいし

行くべきなのだろうと思います

 

astudyinscarlet.hatenablog.com

 

 

旅行のあとにいつも感じるのは

日常の素晴らしさです

 

 

旅行がもたらすものは出会いや発見や思い出だけではない。「帰ってくる」というこの感覚だ。旅行から帰ってきたあとの日常は、ほんのわずかだがこれまでとは少しだけ違うのだ。

 

astudyinscarlet.hatenablog.com

 

 

「非日常」があるからこその「日常」であると思えば

たまの旅行というのはやはり必要なものであるかもしれません

 

もう少し旅慣れて

準備もさっと済ませて

気軽に行けるようになりたいのですが

 

そうすると「非日常」感も

「日常」のありがたみも

おそらく今より減ってしまうのだろうなとも思います

 

ゴールデンウィークが終わった今

いつも以上に

日常を噛み締めようと思います