minimalist's microcosm

ミニマリストの小宇宙

芦田愛菜「まなの本棚」

 

 

私はいわゆる本の虫というのではなく

読書への熱には波があるのですが

 

最近は読書熱がとても高いです

 

そのことに少なからず関係している本があります

 

「まなの本棚」、芦田愛菜さん著です

 

まなの本棚

まなの本棚

 

 

 

いつもなら手にとることのないタイプの本なのですが

 

急に空いた時間にふらっと入った本屋で

なぜだか無性に気になってしまったのです

 

 

はじめはDaiGoさんの本を買おうとしていたのですが

 

人生を変える 記録の力

人生を変える 記録の力

 

 

パラパラとめくるうちに

これを買ったあとのことが容易に想像できてしまって

それじゃダメなような気がして

何も変わらない気がして

 

いつもと同じじゃなくて

もっと違うものがいいと

そんな風に思っていたのも要因かもしれません

 

まさか自分が

「芦田愛菜ちゃん」の本を買う日が来ようとは

夢にも思いませんでした

 

 

小さい頃から芸能界で活躍されているので

もっと擦れていてもおかしくないようにも思えるのですが

 

語り口も内容も

まぶしいくらい

まっすぐです

 

そしてときおり

ドキッとするくらい鋭い洞察が顔を覗かせます

 

私より愛菜さんの方がよっぽど教養あるんじゃなかろうかと

謙虚な気持ちにさせられます

 

大人の論理も子供の感性も両方持ち合わせているというか

 

自分よりずっと年下のはずなのに

尊敬の念を禁じ得ません

(「芦田愛菜ちゃん」ではなく「さん」付けしたい感じです)

 

 

そして何より

「本好き」の話というのは

やっぱり本が読みたくなります

 

芦田愛菜さんのように、というのは難しいですが

(まっすぐな好奇心で、きらきらした目で本を読んでいる感じです)

 

もっと素直に

たくさんの本を読んで

たくさんの人や物語に触れて

世界を広げていけたらいいなあと

およそ擦れた大人らしくない純真な感想を抱かされてしまいました

 

本との「出会い」についても触れられていましたが

 

出会おうと思って出会うんじゃなくて

 

その時に自分自身が惹かれて選んだ本

 

というのは

そういえばこの本がまさにそうだな、と

 

いつもなら読まないような本になぜか惹かれてしまったとき、

それは思いがけない「出会い」なのかもしれません